琴電長尾線 平木~学園通り間にある石積みの鉄橋

イメージ 1

琴電長尾線 平木~学園通り間にある
石積みの鉄橋がある新川橋
この階段状の橋脚は、
明治44年(1911)に竣工され
将来複線化する際に、
石積みを追加して橋脚を拡幅することを
想定したものですが
竣工されてから2015年で104年。
平成27年土木学会選奨土木遺産
認定されました。
平木~学園通り間にある新川橋
レトロ電車が現役の頃はよく撮影して
いたのですが全車が冷房車になってからは
撮影する機会がほとんどありませんが
土木学会選奨土木遺産に認定された
ことを知り後日撮影となりますが
この日は長尾線600形601-602号が
動いていたため新川橋梁で撮影となりました。


土木学会選奨土木遺産
(どぼくがっかいせんしょうどぼくいさん)は、
社団法人土木学会が、日本国内の歴史的建造物のうち
木構造物について、これの保存に資することを
目的として構造物群を「土木遺産」に認定して顕彰する制度、
及びこれにより顕彰された土木構造物群のこと。
2000年より認定を開始している。

Wikipediaより

景観デザインを目指せ

イメージ 2