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11月8日、高松駅で1500形気動車1505-1506号車を撮影しました。
1500形気動車は平成18年5月25日よりキハ28形・キハ58形・キハ65形を置き換える目的で
登場した車両です。20年前の四国の国鉄は電化率0%の時代、全国各地で使われてた気動車が
四国に集まり急行車両の王国とも言われた時代でした。
今は、電化で普通・特急など新型電車が入り静岡県から普通電車を導入するなど
気動車の活躍が減り。老朽化車両の置き換えや・余剰車両などでJR九州・西日本
に急行車両が売却されました。今回1500形気動車導入により急行車両が減ることになります。
1500形気動車とキハ28形・キハ58形・キハ65形と比べて入り口の階段がなく排ガス中の窒素酸化物
（ＮOx）少なく走る音が大きくないことです。車両の外観も「エコ」を意識してのデザイン
となっています。
