ことでんの新駅計画

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「コンパクト・エコシティ構想」を進める
高松市の協議会は、ことでんの新駅設置計画に
ついて費用対効果などの面から、
三条と太田の間を複線化して設置する案が
もっともふさわしいと結論づけました。
新駅の計画があるのは、
琴平線の三条ー太田間と太田ー仏生山間、
長尾線の花園ー林道間の3か所。
事業費はおよそ14億円かかるものの、
三条ー太田間を複線計画されています。
 
琴電新駅の誕生は
2002(平成14年)、46年ぶりの誕生となった
長尾線学園通り駅
2006(平成18年)7月29日空港通り駅など
現在計画中の陶 - 滝宮間に新駅建設が
計画されていますが3か所の新駅計画の
発表は驚きです。
琴平線の太田ー仏生山間
長尾線の花園ー林道間はともかく
琴平線の三条ー太田間の新駅計画は、
30年前のことになるだろうか。
三条ー太田間の中間に駅を設置する案が
ありましたが実現はしていませんでした。
三条ー太田間の新駅設置は、
2007年12月9日に
高架橋に切り替りになった場所に
なりますが高架橋に切り替りる前に
あった路線は、現在道路になっています。
 
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